SAPIX（サピックス）

豊富な合格実績

都内御三家中学の合格実績が豊富です。二番手の日能研を大きく引き離しています。

2018年では、開成262名、筑波大学附属駒場85名、桜蔭163名、女子学院141名です。2018年の開成中の合格人数が388名に対して262名の合格です。

約３人に２人はサピックスの生徒ということになります。

能力別クラス

学力別クラス、志望校別クラス編成と細く学力ごとにクラス分けすることで、仲間と切磋琢磨できる環境です。

また、クラス数が多く組分けテストが頻繁に行われるので、今の学力にあったクラスで無理なく学習できるようにな

っています。

学力がある一定レベルの生徒しかいないので、教える側も生徒のレベルの差を感じることなく無理なく教えることが

できます。

復習中心の学習法

四谷大塚のような予習中心ではないので、無理なく授業に参加できます。

また、単元を忘れそうな時期に復習の内容の授業があることで、記憶の定着が効率よく行われます。

中堅以下のレベルを目指している生徒には、授業のレベルが合わない

SAPIXでは、入室テスト（塾に入れる学力があるかどうか判断するテスト）を設けているので、ある一定のレベルの

生徒しかいません。

それでも授業で扱う内容がハイレベルのために授業についていけなくなるという心配がる。

組分けテストなどのテスト結果に敏感になってしまう

科目別に組分けテストがあります。

上述したように、生徒によって勉強のモチベーションアップにつながるというメリットもあります。

しかし、テストの結果が努力したにもかかわらず振るわなかった場合は、大きくモチベーションが下がってしましま

す。

テストの結果にこだわりすぎずに、あくまでも学習した内容が定着しているかの確認程度と捉えられるのならば問題

はありません。

保護者の関わり方次第で、子供の成長に大きく影響を与えますので、子供の性格にマッチしているかという視点で判

断しましょう。

他塾との比較