東京個別指導学院

東京個別指導学院

良いところ

豊富な教材と通塾日時が自由に選べる

個別指導が良いところとして、授業内容、時間帯と曜日が自由に決められるということです。東京個別指導学院では、通信教育で有名なベッセグループです。教材の質は、もちろん各学校の詳細なデータがあります。それらのデータから志望校に合わせてた授業が受けられることがメリットになります。

 

担当講師が選べる

塾側が用意した担当ではなく、生徒本人が決められます。何人かの講師の授業を受けて、その中で自分にあった講師を選び、担当にするシステムになっています。教え方や相性など吟味して選べます。

悪い点

通う教室に中学受験を教えられる講師がいるかどうか

中学受験は、首都圏内で20%前後と言われています。担当自身が中学受験を経験をしているか、十分な教えられる知識と経験があるかどうかをこちらが見極めなければなりません。

大手塾であっても、講師のほとんどが大学生のアルバイト講師です。教室によっては社会人講師がいる場合がありますが、そこは教室事情によります。きちんと中学受験を教えることができるか、必ず確認しなければなりません。

そうでないと、算数の特殊算を方程式や関数など中学校で習う方法で教えてしまいます。これは、単純に解法の混乱を招くだけなので避けましょう。

ほとんどが大学生のアルバイト講師

通塾の時間やカリキュラムなど融通がききますが、講師の都合によって、振替が発生することがあります。受験学年であれば、集団と併用している場合は振替が難しいときがでてきます。その場合は、代替の講師が担当することになります。代替の講師の質が高ければ良いのですが、その保証はありません。

特に中学受験の算数は上述した通り特殊性が高いため、代替を受けるメリットはほとんどありません。

授業料が掲載されていない

大手個別指導のいくつかは、具体的な料金表を掲載していません。授業料を知りたければ、最寄りの教室を訪れるか、ホームページから資料請求をする必要があります。この資料請求時に個人情報を入力する必要があります。

そうすると、後日に営業電話がかかってくることがあり、ぜひ体験してくださいと言う流れになります。断るのが苦手な方は、避けて方が良いと思います。

きちんと料金体制が明朗な個別指導塾の方が誠意あると個人的には考えています。

 

他塾との比較

通塾スタート時期いつでも
学費講師:生徒=1:2(目安3000程度)講師:生徒=1:1(目安5000円程度)
実績ホームページ上では、具体的な人数の掲載なし
通塾回数希望した日数
志望校対策教室次第(志望するレベルを教えられる先生がいるかどうか)